平成元年式最終型のFJ62V上質車が入荷しました。関東近郊の海に面してない地域で障害の大半を過ごした１台で、大きな改造をされることなく30年目を迎え、このコンディションをキープしてるというのは驚きです。ユーティリタスに入荷後、グリルなど新品交換し、ボディの小傷を化粧直しの上、純正ホイールに新品ホワイトリボン装着しました。当時の純正カラーにはないグレーに全塗装され21世紀の雰囲気にマッチしたこのFJ62Vですが、やはり観音開きのテールゲートはロクマルの雰囲気に欠かせないですね。ユーティリタスに入荷後、内装は全バラしの上クリーニング施工。純正シートもコンディション悪くないです。最近、オリジナルマットを再設計してみました。今までのマットは汚れて欲しくない所が汚れてしまうので、今回専用設計で新発売した逸品です。今後全ロクマルに取り付け販売して参ります。

外装は純正ホワイトスチールホイールにホワイトリボンタイヤを装着し、雰囲気を壊さない程度に現代のスタイルにマッチさせ、スマートに日常ユースに使えるロクマルを仕上げました。

もちろん、納車時にはいつもの納車整備を施工しますので、30年選手のロクマルもユーティリタスでご購入頂ければ、安心して乗っていただけます。

ぜひご購入ご検討ください。